多汗症の治療方法いろいろ

多汗症の治療は、多汗症の種類によって異なります。

例えば汗の出る部位が全身にわたる全身性多汗症の場合、内分泌異常など、様々な疾患が原因となっていることが多いので、それぞれの病気に合った治療を行い、改善させることが必要になります。

汗が出る場所が体の特定の部位である局所性多汗症の場合は、精神的なものが原因になっている場合が多く、神経科、精神科、心療内科などで、カウンセリング療法や薬物療法を行います。

こういった原因に関わらず、汗が出るという症状そのものを抑えたいという場合は、手術、ボトックス注射、イオントフォレーシスなどの治療法があります。
また、この他に漢方によって多汗症を改善する方法もあります。

いずれにしても多汗症の人それぞれの汗の量や症状のレベルによって、適した治療を行うことが大切です。
特に治療法によっては副作用が出る可能性もあるので、どのように治療を行っていくかは医師とよく相談し、慎重に検討しましょう。